2026年2月8日更新
くしろ演劇みたい会
2026 年例会作品決定!
3月例会 劇団民藝「グレイクリスマス」敗戦の年のクリスマス。進駐軍に母屋を接収され、離れに追いやられた五條伯爵家。やがて、朝鮮戦争が始まり特需景気で旧勢力が息を吹き返すが…。その後の5年間を舞台に日本の移り変わりを描いた作品。
5月例会 演劇集団Ring-Bong「さなぎになりたい子どもたち」ある公立の中学校。精神的な病を抱える母親の面倒を見ていて学校生活がおろそかになっている生徒、一方上昇志向の母親の言いなりになって息切れを起こしている生徒。反発しあう二人だが、カブトムシの世話を通して自分の人生を選び取っていく。
7月例会 劇団青年座「同盟通信」同盟通信社は新聞聯合社(聯合)と日本電報通信社(電通)が合併して1936年に発足。西安事件のスクープは記者たちを大いに勇気づけた。と、同時に、迫りくる戦争に不安を抱く。遂に対米戦が決定され、やがて同盟通信は国策のために国民を先導する宣伝機関に堕ちていった。
9月例会 トム・プロジェクト「沼の中の淑女たち」K-POPアイドルの推し活をするためルームシェアする4人のおばさんたち。推しのグッズに囲まれた暮らしは彼女たちを淑女にしていく。いつまでこんな生活を続けるのだろう‥‥沼にどっぷりはまった淑女たちの人生の選択とは・・・・・。
12月例会 東京芸術座「おんやりょう」とある地方の消防署。隊員同士の談笑中にも緊急出動要請が下りてくる。そして救命士と一般消防士の間に軋轢が生じる。仕事に情熱を燃やし、つまずきながらも理想に向かって懸命に働く消防署の人々のある1日のお話。

第135回例会
劇団青年座
「同盟通信」
作=古川 健
演出=黒岩 亮
出演=石母田 史朗
高松 潤
小豆畑 雅一
松川 真也
ほか
2026 年8月26日(水)
午後6:30開演
釧路市生涯学習センター大ホール
あらすじ
1936年1月、日本新聞聯合社(聯合)を母体に発足した同盟通信社は、6月に日本電報通信社(電通)通信部を合併して、イギリスのロイター通信、アメリカのAP通信、フランスのAFP通信に対抗する大日本帝国の通信社として誕生した。そして、同盟通信記者の大岡、黒田、谷川は、情報部に新設した「海外情報分析室」に配属される。
その任務は、連合軍側の外電やラジオを傍受して必要な情報を分析し、陸軍と外務省に情報を提供することだった。
客観的事実の「報道」か、国策のための「宣伝」か‥‥時代に翻弄された通信記者の葛藤を描く。
